「「こたつ問題」は、「こたつ事件」という言い方になってきて、
今日のコンペティッションの問題点、
マスメディの批評の不在化、
そして建築家の危機性が、
あぶり出されて来ています。
今日の建築家は危機に見舞われているのです。
だから、美術に流れ込んで来ている傾向があるのです。
そして今回の越後妻有ツアーで、
それら建築系出品作を見ると、5つくらいの、実は弱い作品があった。
この失望が背景で、今回のこたつ事件が起きているのです。」
以下、こちらにて。
以下、こちらにて。