2009年2月アーカイブ

10+1 web site上の建築系ラジオr4にて、下記2本が配信されました。

建築家インタヴューシリーズ第1回 山本理顕
建築家2.0──建築・都市・社会 その2
ル・コルビュジエから金融危機まで

山本理顕+松田達

著者による本紹介
『アトラス──新しい建築の見取り図』(彰国社)
橋本憲一郎+松田達

atlas.jpg
ライザー+ウメモト 著/隈研吾 監訳・橋本憲一郎 訳
『アトラス──新しい建築の見取り図』(彰国社)

2009年3月26日から30日にかけて、台湾建築ツアーを企画しています。自由参加のツアーですので、ぜひご参加ください。なお、建築系ラジオのメンバーが企画し、現地でのラジオ収録も行う予定です。詳細、お問い合わせは、下記ホームページから。
http://www.roundish.com/wordpress/?p=351/

roundishのホームページと同じ情報です。

*

建築系ラジオメンバーとめぐる、台湾建築ツアー


・建築系ラジオのパーソナリティ、五十嵐太郎、南泰裕、山田幸司、松田達も同行。
・パーソナリティらのネットワークから、最新の台湾現代建築情報あり。
・ツアー企画と連動した公開ラジオ収録予定。

■旅行日程:2009年3月26日(木)〜30日(月)

・3/26(木)
17:30成田空港に集合→19:35発チャイナ航空(CI 105便)にて台北へ→22:40台湾桃園空港到着→バスにてご宿泊ホテルへ
・3/27(金) 〜3/29(日)
終日自由行動
・3/30(月)
8:55台湾桃園空港発・チャイナ航空(CI 100便)にて帰国→13:05成田空港着

いくつかの建築ツアーはご用意しますが参加は自由。自由行動もOKです。
(例)

□台北 ・台北101(超高層)
・宏国大樓(李祖原)
・旧台湾総督府(長野宇平治他)

□台中
・台中の住宅ショールーム群(労力と予算がかけられたモデルルーム)
・東海大学路思義教堂(I・M・ペイ)

□高雄
・Star Place(高雄、UNスタジオ)
・高雄85(超高層)

■旅行代金:¥63,800-(2名1室ご利用の場合の1名様費用)
料金に含まれるもの・・・
* 往復航空券 (成田空港使用料、台北空港税、燃油サーチャージ、航空保険料を含みます。また、上記パターン以外の手配の場合は追加代金が必要となります)
* 空港〜ホテル間の往復送迎 (但し、車輌料金を20名様ご利用を前提に算出しておりますので人数変動の際には料金も変動致します)
* ホテル宿泊費用 (お2人様1室ご利用・朝食付き×4泊、 延泊・シングル利用ご希望の際には追加代金が必要となります)

■募集人数:20名

■お申し込み・問い合わせ先:企画編集舍roundish 有田泰子 early@roundish.com



" target="_blank">聴く:建築系ラジオの収録も兼ねた、台湾建築ツアーへの参加者を募集しています。

10+1 web site上の建築系ラジオr4にて、下記2本が配信されました。

中山英之インタヴュー
絵に描いた空間(後半)
中山英之+松田達

著者たちの語る
『建築学生のハローワーク』(彰国社)
五十嵐太郎+大西正紀+倉方俊輔+真壁智治+松田達+高木伸哉+平塚桂+長島恵美子+新井正晃+貝塚高士+田中元子+神中智子

関連リンク
http://www.xknowledge.co.jp/book/detail/39524108
東京オペラシティアートギャラリーのホームページにて、建築系ラジオのオーディオガイド(解説:木村浩之)を紹介して頂きました。ディーナー&ディーナー展最新情報として掲載されています。実際に使っている人の写真もあります。

このニュースは、東京オペラシティのトップページにも掲載されています。
建報社の建築情報サイト『KENCHIKU』にて、「建築系ラジオ」の公開収録の模様が紹介されました。(現在、トップページにも載っています。)

また同サイトのブログ「野良犬のケンチク彷徨記」にて、これまで数回にわたり、建築系ラジオについて触れて頂いていました。ありがとうございます。
五十嵐淳は、いかにして建築家になったのか?五十嵐淳さんが建築系ラジオ初登場。子供の頃から現在までを語って頂きました。インタビュアーは山田幸司。工務店を開いたお爺さんからの影響/佐呂間町での生活/高校時代に北見で遊んでいた頃のこと/専門学校で学んでいた頃のこと/安藤忠雄さんの本に出会ったこと/札幌で働いていた設計事務所のこと/資格のこと/雑誌を徹底的に読み込んでいたこと/藤本壮介さんと出会ったことなど、多くのことを話して頂きました。宇野享さん(シーラカンス、大同工業大学)、清水裕二さん(愛知淑徳大学)、生田京子さん(名古屋大学)ほか、数名の学生も参加しています(2009年1月21日、大同工業大学山田幸司研究室にて)。

建築家になる方法
聴く: 五十嵐淳はどうやって建築家になったのか?(第1部)
(MP3形式、22.4MB、32分36秒)

関連URL: 五十嵐淳建築設計
南泰裕のアーキソフィア、ダイアローグ編の第2回目で、再び旅についてです。直島、モン・サン=ミッシェル、リスボン、チェコ、広島など。出演学生は、西村大地(大同工業大学2年)、小澤絵梨(椙山女学園大学3年)、宮崎由美(椙山女学園大学3年)、加藤明己(椙山女学園大学3年)、花井優太(名城大学1年)、稲山圭太(大同工業大学2年)、浅野愛里永(大同工業大学1年)、伊藤史哉(大同工業大学2年)。山田幸司さんも参加。なぜ、これだけ出演学生が多いのか、最後に種明かしがあります(2008年11月30日、大同工業大学山田幸司研究室にて)。

南泰裕のアーキソフィア
聴く:ダイアローグ編 第2回「旅、その2」
(MP3形式、14.1MB、20分31秒)
建築系ラジオの新年会で、新企画の美術系ラジオについて話した部分です。美術家の彦坂尚嘉さんが中心になって企画する予定。建築と美術の境界を横断しつつ、視覚と触覚との関係性から、美術系ラジオの可能性を考えます。美術と建築が、いかに対話すべきか。そしてその違いはどこにあるのか。また美術に詳しくない建築関係者に向けても発信します(2008年1月11日、箱根の田村誠邦さんの別荘にて)。

テーマ討議
聴く:建築系ラジオ新年会「美術系ラジオについて」
(MP3形式、13.8MB、20分01秒)
国士舘大学のホームページに、公開収録の様子が掲載されています。
http://www.kokushikan.ac.jp/tagblocks/PR/news/Topics/0000001638.html

*

国士舘大学理工学部建築学系のホームページに、収録の模様が掲載されています。
http://www.eg.kokushikan.ac.jp/tech-j/Ug/arch/news/#090206

*

国士舘大学での公開収録「学生時代にやっておくべきこと」の模様です。予想外の展開も多々ありつつ、白熱した討議になりました。来て頂いたすべての皆さま、ありがとうございました。
KR_090206_01m.jpg
撮影=南泰裕

ご感想などありましたら、どうぞお寄せください。お待ちしています。
info@radio.tatsumatsuda.com / comment@radio.tatsumtsuda.com
(後者のアドレスへのメールは、読み上げられる可能性があります)
もしくはコメント欄にでも。
10+1 web site上の建築系ラジオr4にて、下記2本が配信されました。

建築家インタヴューシリーズ第1回 山本理顕
建築家2.0──建築・都市・社会 その1
エマニュエル・トッドとハンナ・アーレント

山本理顕+松田達

木村浩之インタヴュー
『都市へ仕掛ける建築 ディーナー&ディーナーの試み』
を通して

木村浩之+野村しのぶ+樫原徹+松田達

東京オペラシティアートギャラリーにて、2009年1月17日(土)から3月22日(日)まで開かれている、「都市へ仕掛ける建築 ディーナー&ディーナーの試み」のオーディオガイドの試みです。作品解説は、本展覧会に企画から関わっていたディーナー&ディーナー事務所の木村浩之さんです。各解説の間には約3秒の無音部分があります。なお、展覧会の休館日は、月曜日、2月8日[日](ビル全館休館日)です。

<第1室>【Section1】1. [665WAR]ヴァルテック再開発(バーゼル/スイス)、2. [691CBN]バーデン北部再開発マスタープラン(バーデン/スイス)、[778MAA]マーグ地区再開発マスタープラン(チューリヒ/スイス)、[746MLO]マルメ大学キャンパスマスタープラン(マルメ/スウェーデン)、3. [724BOT]在独スイス大使館(ベルリン/ドイツ)
<第2室>【Section2】4. [821MAS]ドライドック島再開発マスタープラン案(アントワープ/ベルギー)、5. [878SHO]ショアー歴史記念館(ドランシー/フランス)、6. [845SDP]シュプレー・ドライエックのオフィスビル(ベルリン/ドイツ)、7. [920OST]バーゼル東部地区開発抑制マスタープラン(バーゼル/スイス)【Section3】8. カーテンで区切られたゾーン【Section4】9. [727HUB]フンボルト大学自然史博物館(ベルリン/ドイツ)、10. [814NOH]ノヴァルティス本社屋(バーゼル/スイス)について、取り上げています(2008 年1月23日、東京オペラシティアートギャラリーにて)。

展覧会オーディオガイド
聴く:ディーナー&ディーナー展オーディオガイド(解説:木村浩之)
(MP3形式、38.0MB、55分17秒)

関連URL
都市へ仕掛ける建築 ディーナー&ディーナー展の試み|東京オペラシティアートギャラリー

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©H.KIMURA/DIENER&DIENER

建築系ラジオの続・新年企画会議です。NPO地域再創生プログラムと の箱根合同新年会にて。北川コンテンツについての視聴者からのメールを読んだことで、企画会議のはずが、彦坂尚嘉さんと新堀学さんも加わり何故か北川コン テンツについての話に。検閲とクオリティ・コントロールをめぐって、議論が再燃。出会い系カフェコンテンツは何を意味していたか?さらに黒川紀章コンテン ツにまで遡り、結局、北川啓介さんについての討議になりました。なお、初の視聴者プレゼントが出ました。五十嵐さんから建築家トランプが送られることにな りました(2008年1月11日、箱根の田村誠邦さんの別荘にて)。

テーマ討議
聴く:建築系ラジオ新年会「検閲とクオリティ・コントロールをめぐって」
(MP3形式、14.2MB、20分38秒)

*メールを頂いた視聴者の方のお名前、収録中、読み方が分かりませんでしたが、正しくは、武智仁志(たけちひとし)さんです。

京都で行われている現代文化レクチャーQuery Cruise(主催RAD)でのラジオ収録3回目。テーマは「記憶に残る建築論」。川勝真一さんが土居義岳『言葉と建築』とエルウィン・ビライ『素材の美学』を、榊原充大さんが山本学治+稲葉武司『巨匠ミースの遺産』を取り上げて話をしています。特に土居さんのメタ批評と山本+稲葉のミース論について。ナビゲーターは五十嵐太郎(2008年12月13日、京都のRAD roomにて)。

建築グループインタビュー
聴く:QueryCruise主催RADインタビュー「記憶に残る建築論」
(MP3形式、14.8MB、21分32秒)

関連URL:Query Cruise

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