FR-現地レポート

越後妻有トリエンナーレの合同ツアー(アート・スタディーズ+建築系ラジオ)、一日目終了後のトーク。美術と建築だけでなく様々な分野のツアーメンバーが、異種格闘技戦的に訪れた作品について語りました。下記の作品について触れています。R&Sie建築事務所《アスファルト・スポット》、原広司+アトリエ・ファイ建築研究所《越後妻有交流館「キナーレ」》、武蔵野大学 水谷俊博研究室《アーチの森 2009》、杉浦久子+杉浦友哉+昭和女子大学杉浦ゼミ《雪ノウチ》、福屋粧子《森のひとかけら》、ビリ・ビジョカ《田麦の本》、彦坂尚嘉《フロアーイベント 2009》、加治瑞穂《(Re-Analemma) ←White hole→》、大久保英治《水を考える部屋》(2009年8月9日、越後妻有松之山エリア「三省ハウス」にて)。

越後妻有アートトリエンナーレ
聴く: 越後妻有トリエンナーレ特集「異種格闘技戦的作品論」
(MP3形式、34.7MB、50分30秒)

出演者:彦坂尚嘉(美術家)+原田裕規(武蔵野美術大学)+田邊寛子(まちづくりコンサルタント)+玉田俊雄(アート・コンサルタント)+太田丈夫(美術研究家)+山田英久(映画プロデューサー)+秋本珠江(美術家)+田嶋奈保子(美術家)+中川晋介(アーティスト)+小池美津貴(立教大学)+高橋勝三(映画関係)+吉川彰布(東北大学五十嵐研究室)+木村静(フリーメディア活動家)+市川紘司(東北大学五十嵐研究室)+三橋倫子(照明設計)+五十嵐太郎(建築批評家)+山田幸司(建築家)+松田達(建築家)

関連URL:
越後妻有アートトリエンナーレ 大地の芸術祭 2009
国士舘大学の教員と学生20名で、ドバイ、カイロ、アレクサンドリアなどをまわりました。国広先生、原先生が、それぞれ旅の意義や感想について述べています。ピラミッドなどの遺跡群やルクソール神殿などの神殿建築、ガーマ・アムルなどのイスラム寺院を巡り、信仰空間やイスラム文化について考えています。参加した学生も、それぞれ様々な感想を持ったようでした(2009年3月18日、エジプト・カイロ最古のイスラム寺院であるガーマ・アムルにて)。

現地レポート
聴く: エジプト、オールドカイロ現地レポート
(MP3形式、12.3MB、17分54秒)

oldcairo.JPG
ガーマ・アムルの中庭

出演者:国広ジョージ+南泰裕+原英嗣+角田知世+高橋アンナ+石原弘之+大日方幸治+松本雅伸

学生プロフィール
(ただし、下記は2008年度の学年になります)
角田知世(国士舘大学修士1年)
高橋アンナ(国士舘大学3年)
石原弘之(国士舘大学2年)
大日方幸治(国士舘大学2年)
松本雅伸(国士舘大学2年)

石上純也による日本館設営の状況のレポートです。現地で作業を手伝っている、チーム泥と呼ばれた三人組(植松、江野、市川)と、館内でドローイングを描いた鈴木という五十嵐研究室の四名の学生に、五十嵐さんが現場の状況を聞きました。ひたすらすさまじい作業が続いているようです (設営最終日の2008 年9月9日現地時間午前1時、ヴェネツィアの宿にて)。

現地レポート
聴く:ヴェネツィア・ビエンナーレ最新現地レポート
(MP3形式、9.70MB、14分08秒)

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