MAd-ダイアローグ編

沖縄での琉球大学の皆さんとの談話。南泰裕さんが和辻哲郎の『風土』の説明をした後、入江徹さんはイコンとしての「沖縄」性への違和感を表明。倉方俊輔さんは、ドコモモ日本のモダニズム建築100選にも選ばれている《聖クララ修道院》を取りあげ、モダニズムと地域性とプログラムがうまくかみ合っていることを指摘します。特にこの修道院を中心に、文化や気候、風土、風習の違いの上で、建築としてどう違うのか、そもそも違うべきなのかについて、学生の皆さんが様々なコメントをします。(2009年10月28日、沖縄のソーキそば屋にて)。(A.Yamamura)
MAd-ダイアローグ編
聴く:50A: 沖縄建築の地域性とモダニズム

出演者:入江徹+金城春野+高原千都+渡辺佳苗+南泰裕+倉方俊輔
(MP3形式、9.9MB、19分52秒)

南泰裕のアーキソフィア、ダイアローグ編の第5回目です。前回に引き続いて、台湾の猫カフェでの収録。MCも引き続いて琉球大学准教授の入江徹さんです。台湾における建築のリージョナリズム(地域主義)を、インターナショナリズムとの対比において考えます。また李祖原の台北101を実際に訪れた学生がどう見たか、どう感じたかといったことから、台湾文化の中のポストモダンについても話を膨らましています(2009年3月28日、台北の猫カフェにて)。

南泰裕のアーキソフィア
聴く: アーキソフィア・ダイアローグ編 第5回「台湾をめぐって、その2」
(MP3形式、10.7MB、15分31秒)

出演者:南泰裕+入江徹+浅野愛里永+久保祐里子+本田みなみ

学生プロフィール
(ただし、下記は2008年度の学年になります)
浅野愛里永(大同工業大学1年)
久保祐里子(名古屋市立大学1年)
本田みなみ(名古屋市立大学1年)
南泰裕のアーキソフィア、ダイアローグ編の第4回目です。今回は台湾の猫カフェでの収録。MCを琉球大学准教授の入江徹さんにお願いしています。台湾建築ツアーにて台北、台中、高雄、台南をまわった感想を通じて、台湾と日本の類似点と相違点をテーマに、その写像関係について論じています。また入江さんに、気候的に台湾と近い沖縄について語って頂いています(2009年3月28日、台北の猫カフェにて)。

南泰裕のアーキソフィア
聴く:アーキソフィア・ダイアローグ編 第4回「台湾をめぐって、その1」
(MP3形式、9.3MB、13分34秒)

出演者:南泰裕+入江徹+林はるか+定廣初華

学生プロフィール
(ただし、下記は2008年度の学年になります)
林はるか(名古屋市立大学1年)
定廣初華(信州大学1年)
南泰裕のアーキソフィア、ダイアローグ編の第3回目です。今回は京都での収録です。京都大学出身の南さんが、学生と準備中の卒業設計のこと、京都の街について、建築ツアーで見たいくつかの建築について、話をしています。また京都をめぐって、様々な方からコメントをもらっています。実は、この場で卒業設計について話していた千葉美幸さんが、その後せんだいデザインリーグ2009 卒業設計日本一決定戦にて「日本二」を受賞しました。構想段階の千葉さんの話も聞けます(2008年12月31日、京都大学工学部建築学科・製図室にて)。

南泰裕のアーキソフィア
聴く:アーキソフィア・ダイアローグ編 第3回「京都をめぐって」
(MP3形式、15.1MB、21分56秒)

出演者:南泰裕+千葉美幸+三浦星史+政所顕吾+松田大輝+五十嵐太郎+田中明+杉山真魚+小野育雄

学生プロフィール
(ただし、下記は2008年度の学年になります)
千葉美幸(京都大学4回生、高松研究室)
三浦星史(京都大学3回生)
政所顕吾(京都大学4回生、高松研究室)
松田大輝(名古屋工業大学3年生)

関連URL: LUCHTAサイト内のせんだいデザインリーグ2009大会レポート

南泰裕のアーキソフィア、ダイアローグ編の第2回目で、再び旅についてです。直島、モン・サン=ミッシェル、リスボン、チェコ、広島など。出演学生は、西村大地(大同工業大学2年)、小澤絵梨(椙山女学園大学3年)、宮崎由美(椙山女学園大学3年)、加藤明己(椙山女学園大学3年)、花井優太(名城大学1年)、稲山圭太(大同工業大学2年)、浅野愛里永(大同工業大学1年)、伊藤史哉(大同工業大学2年)。山田幸司さんも参加。なぜ、これだけ出演学生が多いのか、最後に種明かしがあります(2008年11月30日、大同工業大学山田幸司研究室にて)。

南泰裕のアーキソフィア
聴く:ダイアローグ編 第2回「旅、その2」
(MP3形式、14.1MB、20分31秒)
南泰裕のアーキソフィアで、新しくダイアローグ編がはじまりました。これまでのものがレクチャー編であり、講義形式であるのに対して、こちらは学生との対話が中心となります。もっと積極的に学生にも参加してもらいます。初回のテーマは、建築を学ぶものにとってもっとも大事なものの一つであるはずの「旅」です。参加学生が思い思いに「旅」の経験や想いを語ります。参加者は、小澤絵梨さん(椙山女学園大学3年)、伊藤史哉くん(大同工業大学2年)、浅野愛里永さん(大同工業大学1年)です。また今回、ついに、はじめてアーキソフィアに男子学生が登場しました(2008年11月30日、大同工業大学山田幸司研究室にて)。

南泰裕のアーキソフィア
聴く:ダイアローグ編 第1回「旅、その1」
(MP3形式、12.2MB、17分47秒)

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