KY-京都収録特集

カリスマ建築ガールズ第12回は、京都大学3年(当時)の常光郁江さんです。建築新人戦において「瀬戸の小学校」が優秀賞に選ばれて、びっくりしているの一言。そんな謙虚な彼女を山田幸司さん、梅林克さんが口説きたおす。前半では建築をテーマに質問するものの、後半からは常光さんの魅力にぐいぐい迫っています。話の行方は何処へ。最後に、YSSK TIMEの二人も出演しています(2009年10月11日京都某居酒屋にて)。

カリスマ建築ガールズ
聴く:第12回「京都大学 常光郁江さん」
(MP3形式、7.7MB、15分59秒)

出演者:常光郁江+梅林克+守行良晃+山本真也+五十嵐太郎+山田幸司+松田達

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常光郁江(つねみつ・いくえ)
京都大学工学部建築学科竹山研究室所属
カリスマ建築ガールズ第11回は、せんだいデザインリーグ2009 卒業設計日本一決定戦にて「日本二」を受賞した京都大学大学院の千葉美幸さんです。千葉さんに対し、梅林克さんと山田幸司さんから様々な厳しい質問が投げかけられます。ライバルは大西麻貴さんではないか?という質問に対して千葉さんは果たしてどう答えるのか。YSSK TIMEも出演しています。最後は千葉さんから大きな問いが(2009年10月11日、京都某所にて)。

カリスマ建築ガールズ
聴く: 第11回「京都大学大学院 千葉美幸さん」
(MP3形式、9.9MB、20分43秒)

出演者:千葉美幸+梅林克+守行良晃+山本真也+山田幸司+五十嵐太郎

・出演者プロフィール
千葉美幸(ちば・みゆき)
京都大学大学院工学研究科建築学専攻 高松伸研究室。せんだいデザインリーグ2009 卒業設計日本一決定戦にて「日本二」を受賞。
梅林克さんと山田幸司さんによる「伝説のトーク」、もしくは山田さんいわく「二人がただの酔っ払いのオヤジになるまで」。その後半は、梅林克さんが高松伸建築設計事務所を辞めるところからはじまります。200人を越すという高松事務所の歴代所員の中で、梅林さんは、唯一クビになったのだという。その時の話を、twitterやustによる場外からの制止をものともせず、梅林さんが語ります。もはや歴史的な出来事が語られていると言ってもよいだろう、貴重な話。語りの真骨頂がここに(2009年10月11日、京都某所にて)。

建築家になる方法
聴く: 伝説のトーク「梅林克 x 山田幸司」(後半)
(MP3形式、18.5MB、25分44秒)

出演者:梅林克+山田幸司
梅林克さんと山田幸司さんの二人がはじめで出会い、最初で最後のトークを交わしました。五十嵐太郎曰く、お酒を飲ましたら関西建築界でもっとも面白い男「梅林克」と、東海建築界で最も面白い男「山田幸司」、その二人が出会ったらどうなるかという化学反応がここで起こりました。梅林さんの高松伸建築設計事務所時代の話を中心に、あんなこと、こんなことが赤裸々に、ギリギリのことまで語られます。建築系ラジオLab.と改称して実験室としての最初の配信回です。ぜひお聞き下さい(2009年10月11日、京都某所にて)。

建築家になる方法
聴く: 伝説のトーク「梅林克 x 山田幸司」(前半)
(MP3形式、20.2MB、28分06秒)

出演者:梅林克+山田幸司
あけましておめでとうございます。建築系ラジオは、2010年が皆様にとって幸せな年であることを祈りながら、番組をつくっていきたいと思います。さて、2009年10月、京都にてYSSK TIMEと建築系ラジオの初の出会いがあり、両者による合同収録が行われました。「トップ会談」というテーマのもとに、YSSK TIMEから建築系ラジオメンバーに様々な質問が。しかも建築とほとんど関係のない質問ばかり。建築系ラジオメンバーを丸裸にしようという企画に乗せられたようです。建築系ラジオは、2010年もYSSK TIMEを応援します(2009年10月11日、京都某所にて)。

京都収録特集
聴く: 建築系ラジオ新春企画「YSSK TIMEとの合同収録」
(MP3形式、22.6MB、32分54秒)

出演者: YSSK TIME(守行良晃+山本真也)+梅林克+建築系ラジオ(五十嵐太郎+山田幸司+松田達)

同じ内容が、YSSK TIMEさんのホームページでも配信されています。ちょっとだけ違うヴァージョンをお楽しみ下さい。
YSSK TIME SPECIAL「トップ会談」(2010年1月3日配信)

関連URL:
YSSK TIME
建築結社YSSKモリユキ on Twitter
関西・京都から発信する「建築新人戦」の誕生秘話について、大御所トークが続きます。学部の3回生までであることの意味、「せんだい」との関係、地理的な意義、今後の建築界にとっての意味など、新人戦が持つ意味を、多くの先生方に語って頂きました。新人戦は教員サイドから仕掛けられたものですが、学生のためのイベントです。学生の皆さんに聴いてほしい先生方からの様々なメッセージ。今後の建築新人戦を、建築系ラジオも応援しています。なお、MCの山田幸司さんが(珍しく?!)すごくいいことをいっています。いつもとちょっと違う、先生らしい山田さんです(2009年10月10日、京都某所にて)。

京都収録特集
聴く: 建築新人戦2009「建築新人戦総括+アーキニアリング・デザイン展」(後半)
(MP3形式、15.4MB、22分23秒)

出演者: 斎藤公男+布野修司+竹山聖+陶器浩一+遠藤秀平+芦澤竜一+新井清一+松本明+李暎一+松隈洋+中村勇大+萬田隆+槻橋修+五十嵐太郎+山田幸司

関連URL:
建築新人戦2009
アーキニアリング・デザイン展2009
建築系ラジオはじまって以来の大御所ぞろいの飲み会トークです。建築学会前学会長の斎藤公男先生も初登場。そして関西建築界の重鎮の方々が、今年初めて行われた建築新人戦2009について語ります。関西から沸き起こる新しいムーブメントである「建築新人戦」誕生の裏方と、その目指す方向性に山田幸司が迫ります。特に学部生必聴の収録回。きっかけとなったアーキニアリング・デザイン展は、現在全国10会場を巡回中です(2009年10月10日、京都某所にて)。

京都収録特集
聴く: 建築新人戦2009「建築新人戦総括+アーキニアリング・デザイン展」(前半)
(MP3形式、16.7MB、24分20秒)

出演者: 斎藤公男+布野修司+竹山聖+陶器浩一+遠藤秀平+芦澤竜一+新井清一+松本明+李暎一+松隈洋+中村勇大+萬田隆+槻橋修+五十嵐太郎+山田幸司

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建築新人戦後の収録の様子

関連URL:
建築新人戦2009
アーキニアリング・デザイン展(AND展東海支部2009年10月20日から10月25日)

*本コンテンツは、飲み屋トークであることと、名古屋で開かれているアーキニアリング・デザイン展の告知を含むことから、建築系ラジオの方針として、本サイトから配信ということになりました。なお、2009年10月より、「建築系ラジオ2部」という名称は、「建築系ラジオ」に改め、新しく舵取りをしようとしております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
[お知らせ:二つの理由から下記ファイルを当サイトから先行配信します。まず収録と関連した展覧会の終了日が近いため。次に、10+1website上の建築系ラジオr4から配信できる内容であるかどうか、現時点で分からないためです。]
京都大学高松研究室展覧会「the horizon」にあわせて、京都にてはじめて建築系ラジオ公開収録が開かれた。高松研における「密教の行」的な方法論は、例えばフォルムの集団的決定を可能にするような、われわれの考える論理を超えた別のロジックである。あたかも西洋哲学が東洋哲学に到達不可能な地平があるかのように、高松研は独自の建築的方法論を提示する。そして唐突に現れた建築界イニシャルトーク。またしてもわれわれは配信の困難さを顧みず、高松研究室とともに問題を提起する。《根源》を目指すのだという彼らが見ているものは、何なのか?「建築の地平」に肉薄するスリリングな討議、そのハイライト部分を先行配信いたします (2009年10月11日、京都のASPHODELにて)。

京都収録〈建築の地平〉
聴く: [先行配信] 〈建築の地平〉ハイライト「《原始》を超えて《根源》へ―京都から東京に向けて放たれた、大いなる問題提起」
(MP3形式、22.1MB、32分12秒)

出演者: 梅林克+京都大学高松研学生(政所顕吾、平野利樹、上園宗也、千葉美幸)+五十嵐太郎+山田幸司+松田達

関連URL
京都大学高松研究室展覧会「the horizon」(2009年10月10日から10月18日まで)

*タイトルが長く主旨が分かりづらかったため、若干調整しました。

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