第22回

東京オペラシティアートギャラリーにて、2009年1月17日(土)から3月22日(日)まで開かれている、「都市へ仕掛ける建築 ディーナー&ディーナーの試み」のオーディオガイドの試みです。作品解説は、本展覧会に企画から関わっていたディーナー&ディーナー事務所の木村浩之さんです。各解説の間には約3秒の無音部分があります。なお、展覧会の休館日は、月曜日、2月8日[日](ビル全館休館日)です。

<第1室>【Section1】1. [665WAR]ヴァルテック再開発(バーゼル/スイス)、2. [691CBN]バーデン北部再開発マスタープラン(バーデン/スイス)、[778MAA]マーグ地区再開発マスタープラン(チューリヒ/スイス)、[746MLO]マルメ大学キャンパスマスタープラン(マルメ/スウェーデン)、3. [724BOT]在独スイス大使館(ベルリン/ドイツ)
<第2室>【Section2】4. [821MAS]ドライドック島再開発マスタープラン案(アントワープ/ベルギー)、5. [878SHO]ショアー歴史記念館(ドランシー/フランス)、6. [845SDP]シュプレー・ドライエックのオフィスビル(ベルリン/ドイツ)、7. [920OST]バーゼル東部地区開発抑制マスタープラン(バーゼル/スイス)【Section3】8. カーテンで区切られたゾーン【Section4】9. [727HUB]フンボルト大学自然史博物館(ベルリン/ドイツ)、10. [814NOH]ノヴァルティス本社屋(バーゼル/スイス)について、取り上げています(2008 年1月23日、東京オペラシティアートギャラリーにて)。

展覧会オーディオガイド
聴く:ディーナー&ディーナー展オーディオガイド(解説:木村浩之)
(MP3形式、38.0MB、55分17秒)

関連URL
都市へ仕掛ける建築 ディーナー&ディーナー展の試み|東京オペラシティアートギャラリー

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©H.KIMURA/DIENER&DIENER

建築系ラジオの続・新年企画会議です。NPO地域再創生プログラムと の箱根合同新年会にて。北川コンテンツについての視聴者からのメールを読んだことで、企画会議のはずが、彦坂尚嘉さんと新堀学さんも加わり何故か北川コン テンツについての話に。検閲とクオリティ・コントロールをめぐって、議論が再燃。出会い系カフェコンテンツは何を意味していたか?さらに黒川紀章コンテン ツにまで遡り、結局、北川啓介さんについての討議になりました。なお、初の視聴者プレゼントが出ました。五十嵐さんから建築家トランプが送られることにな りました(2008年1月11日、箱根の田村誠邦さんの別荘にて)。

テーマ討議
聴く:建築系ラジオ新年会「検閲とクオリティ・コントロールをめぐって」
(MP3形式、14.2MB、20分38秒)

*メールを頂いた視聴者の方のお名前、収録中、読み方が分かりませんでしたが、正しくは、武智仁志(たけちひとし)さんです。

京都で行われている現代文化レクチャーQuery Cruise(主催RAD)でのラジオ収録3回目。テーマは「記憶に残る建築論」。川勝真一さんが土居義岳『言葉と建築』とエルウィン・ビライ『素材の美学』を、榊原充大さんが山本学治+稲葉武司『巨匠ミースの遺産』を取り上げて話をしています。特に土居さんのメタ批評と山本+稲葉のミース論について。ナビゲーターは五十嵐太郎(2008年12月13日、京都のRAD roomにて)。

建築グループインタビュー
聴く:QueryCruise主催RADインタビュー「記憶に残る建築論」
(MP3形式、14.8MB、21分32秒)

関連URL:Query Cruise

ミース・ファン・デル・ローエ賞展の作品解説・コメントを収録しています。完全な形ではありませんが、展覧会を見ながら聴くためのオーディオガイドとして使えることを想定しています。入って左のテーブル群、中央のテーブル、右のテーブル群という順で、特徴的ないくつかの作品について触れています。各作品コメントの間には3秒の無音部分があります。順に、[左テーブル] 1. ニコラス・グリムショー《ウォータールー国際空港ターミナル駅》(1994年ミース賞)、2. ドミニク・ペロー《フランス新国立図書館》(1996年ミース賞)、3. ラファエル・モネオ《クルサール文化センター(国際会議場)》(2001年ミース賞)、[中央テーブル] 4. レム・コールハース+エレン・フォン・ルーン《(在ベルリン)オランダ大使館)》(2005年ミース賞)、5. マンシーリャ+トゥニョン《MUSAC-カスティーラ・イ・レオン現代美術館》(2007年ミース賞)、6. マティヤ・ベヴク+ヴァサ・J・ペロヴィッチ《リュブリャナ大学数学学部》(2007年新人賞)、[右テーブル] 7. ディートマー・ファイヒティンガー《シモーヌ・ドゥ・ボーヴォワール橋》、8. アイレス・マテウス《シネス芸術センター》、9. ベン・ファン・ベルケル+カロリン・ボス/UNスタジオ《メルセデス・ベンツ・ミュージアム》、10. West 8《ボルネオ・スポーレンブルク島》、11. MVRDV《ハーゲン・エイランド》についてコメントしています(五十嵐+松田)。(2008 年1月26日、新宿パークタワーギャラリー1の展覧会場にて)。

展覧会オーディオガイド
聴く:ミース賞展オーディオガイド
(MP3形式、24.3MB、35分24秒)

→ミース賞展に関する音声ファイルは、他にもあります(まとめて見る

関連URL
ミース・ファン・デル・ローエ賞展 日本開催のお知らせ(日本語)
http://www.mies-japan.com/

*第22回配信は、今週末を予定していますが、本ファイルは展覧会の会期上、速報性が重視されますので、先行して配信いたします。

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