第31回

台湾在住8年、英語、中国語、台湾語、韓国語、日本語と五カ国語を話すアジア通のフリージャーナリスト酒井享さんに、台湾の現在についてお聞きしました。 台湾の政治、文化、都市事情を、現地の目から非常に詳細に語って頂きました。また戦後同じように民主化の道をたどった韓国との比較について、実は韓国事情 に詳しい南泰裕さんと山田幸司さんも加わり、コメント頂きました。また民主化の意義や台湾の民族性などについてなど、台湾をとりまくアジア文化圏について 様々な視点から語って頂いています(2009年3月29日、台北の龍山寺近くの華西街観光夜市の飲み屋にて)。

この人に聞く
聴く: 台湾現地ジャーナリスト酒井亨インタビュー「アジアにおける台湾」
(MP3形式、20.6MB、29分57秒)

出演者:酒井亨+五十嵐太郎+南泰裕+山田幸司+松田達

関連URL:むじな@台湾よろず批評ブログ(酒井亨のブログ)

関連書籍:


目黒区美術館「上野伊三郎+リチ」展のモダニズムと非モダニズムの狭間=村野藤吾、原美術館「ジム・ランビー:アンノウン・プレジャーズ」展東京国立近代美術館「ヴィデオを回しながら─映像、60年代から今日へ」、youtubeによる美術作家のプロモーションの可能性,豊田市美術館「ヤノベケンジ─ウルトラ展」、1920年代と2000=ゼロ年代との「技術革新の終焉」という共通性、伊東豊雄と村野藤吾との並行性と山田守の特異性、板橋区立美術館「新人画会展」。(2009年5月11日、横浜市・中川の居酒屋にて)[テキスト:天内大樹]。

美術系ラジオ

聴く: 美術系ラジオ第7回「最近の美術館展示:20s and 00s
(MP3形式、17.4MB、25分17秒)

出演者:彦坂尚嘉天内大樹+五十嵐太郎
都市系ラジオ、中島直人インタビューの後半です。シビックアートの文脈を現代に投射することにより、都市計画の二つの側面が明らかになってきます。カミロ・ジッテにはじまり、シティビューティフル運動からヘーゲマンを経て、ニューアーバニズムへとつらなる系譜が「美としての都市計画」だとすると、われわれがこれまで知っていた都市計画は「科学としての都市計画」だといえるかもしれない。戦争を契機として、都市計画のモードは何度も移り変わる。実は都市美運動は都市計画への一種のアンチテーゼであるともいえる。制度史的な都市計画史研究から、運動論としての都市計画史研究へ、若手により今まさに変貌しつつある都市計画研究について、著書の紹介とともに熱く語って頂きました(2009年4月17日、銀座の釜飯屋にて)。

都市系ラジオ
聴く: 中島直人インタビュー(後半)「美としての都市計画と科学としての都市計画」
(MP3形式、13.9MB、20分17秒)

出演者:中島直人初田香成+松田達

civic-art.jpgのサムネール画像

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