第23回

五十嵐淳は、いかにして建築家になったのか?五十嵐淳さんが建築系ラジオ初登場。子供の頃から現在までを語って頂きました。インタビュアーは山田幸司。工務店を開いたお爺さんからの影響/佐呂間町での生活/高校時代に北見で遊んでいた頃のこと/専門学校で学んでいた頃のこと/安藤忠雄さんの本に出会ったこと/札幌で働いていた設計事務所のこと/資格のこと/雑誌を徹底的に読み込んでいたこと/藤本壮介さんと出会ったことなど、多くのことを話して頂きました。宇野享さん(シーラカンス、大同工業大学)、清水裕二さん(愛知淑徳大学)、生田京子さん(名古屋大学)ほか、数名の学生も参加しています(2009年1月21日、大同工業大学山田幸司研究室にて)。

建築家になる方法
聴く: 五十嵐淳はどうやって建築家になったのか?(第1部)
(MP3形式、22.4MB、32分36秒)

関連URL: 五十嵐淳建築設計
南泰裕のアーキソフィア、ダイアローグ編の第2回目で、再び旅についてです。直島、モン・サン=ミッシェル、リスボン、チェコ、広島など。出演学生は、西村大地(大同工業大学2年)、小澤絵梨(椙山女学園大学3年)、宮崎由美(椙山女学園大学3年)、加藤明己(椙山女学園大学3年)、花井優太(名城大学1年)、稲山圭太(大同工業大学2年)、浅野愛里永(大同工業大学1年)、伊藤史哉(大同工業大学2年)。山田幸司さんも参加。なぜ、これだけ出演学生が多いのか、最後に種明かしがあります(2008年11月30日、大同工業大学山田幸司研究室にて)。

南泰裕のアーキソフィア
聴く:ダイアローグ編 第2回「旅、その2」
(MP3形式、14.1MB、20分31秒)
建築系ラジオの新年会で、新企画の美術系ラジオについて話した部分です。美術家の彦坂尚嘉さんが中心になって企画する予定。建築と美術の境界を横断しつつ、視覚と触覚との関係性から、美術系ラジオの可能性を考えます。美術と建築が、いかに対話すべきか。そしてその違いはどこにあるのか。また美術に詳しくない建築関係者に向けても発信します(2008年1月11日、箱根の田村誠邦さんの別荘にて)。

テーマ討議
聴く:建築系ラジオ新年会「美術系ラジオについて」
(MP3形式、13.8MB、20分01秒)

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