第19回

山田幸司は、どうやって建築家になったのか?逆インタビューで、山田幸司が生い立ちから建築家になるまでを語ります。集団就職列車に乗って、九州から名古屋にやってきた両親の元に生まれ、中学を卒業したら大工になろうと志していた山田さん。国立大学に落ちた以上、浪人せずに働こうとしていたのに、母親が私立大学への学費を振り込み大学に行くことなる山田さん。証券マンになろうとしたのに、ある本がきっかけで建築漬けの毎日を送ることになる山田さん。山田幸司がその半生を語ります。

インタビュアー:浅野愛里永(大同工業大学1年)、花井優太(名城大学1年)

建築家になる方法
聴く:山田幸司はどうやって建築家になったのか?(第1部)
(MP3形式、13.8MB、20分08秒)
今回のアーキソフィアは単位(その1)です。前回までの無限の対極として、単位から建築を考えるという講義です。アリストテレス『形而上学』の「要素」、デモクリトスの単位論、ウィトルウィウスの建築論などを参照しつつ、単位と建築の関係について考えます。出演者は、千葉香子さん(日本女子大学3年)、鈴木晴香さん(昭和女子大学3年)、安達千鶴さん(国士舘大学大学院2年)です(2008年10月17日、南洋堂にて)

南泰裕のアーキソフィア
聴く:レクチャー編 第6回「単位、その1」
(MP3形式、19.8MB、17分16秒)
南泰裕のアーキソフィアで、新しくダイアローグ編がはじまりました。これまでのものがレクチャー編であり、講義形式であるのに対して、こちらは学生との対話が中心となります。もっと積極的に学生にも参加してもらいます。初回のテーマは、建築を学ぶものにとってもっとも大事なものの一つであるはずの「旅」です。参加学生が思い思いに「旅」の経験や想いを語ります。参加者は、小澤絵梨さん(椙山女学園大学3年)、伊藤史哉くん(大同工業大学2年)、浅野愛里永さん(大同工業大学1年)です。また今回、ついに、はじめてアーキソフィアに男子学生が登場しました(2008年11月30日、大同工業大学山田幸司研究室にて)。

南泰裕のアーキソフィア
聴く:ダイアローグ編 第1回「旅、その1」
(MP3形式、12.2MB、17分47秒)

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