イベント
2010年3月14日、前田紀貞さんのアトリエ内バーTENZOにて、第二期建築系ラジオとして、最初の全体討議を行います。企画は新コアメンバーの倉方俊輔さん、概要は以下の通りです。ぜひお誘い合わせの上、お越し下さい。
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建築系ラジオ公開収録「テン年代の建築を考える」in 建築サロンTENZO(典座)
<日時>
2009年3月14日(日)17:00-19:30(16:30開場)
<会場>
建築サロンTENZO(典座)
http://www5a.biglobe.ne.jp/~norisada/TENZO/11map.html
参加無料、予約なしでどなたでも聴きに来れます。直接こちらにお越し下さい。
〒201-0003 東京都狛江市和泉本町1-9-5グラスハウス1F
(小田急線狛江駅下車、北口から徒歩5分)
<テーマ>
「テン年代の建築を考える」
<出演者>
ゲスト/前田紀貞、能作文徳、403 architecuture
コアメンバー/五十嵐太郎、南泰裕、倉方俊輔、松田達、大西麻貴
<スケジュール>
17:00-17:30 前田紀貞「建築サロンTENZO(典座)への思い」
17:45-19:30 「テン年代の建築を考える」
1.2010年代の建築で何が大事になるか
・大西麻貴
・403 architecuture
・前田紀貞
・能作文徳
・五十嵐太郎
2,ディスカッション:テン年代の建築を考える
ゲスト+コアメンバー+パートナー+会場
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<アンケート>
なお、この収録にあわせ「テン年代の建築」をどう考えるのか、多くの皆様からのご意見を伺いたいと思っています。下記のフォーマットをお使い頂き、--- から ---までの内容を、こちらに、送って頂ければ幸いです。短いコメントでも構いませんので、ちょっとした意見などぜひお待ちしております。
頂いたメッセージは、コアメンバー全員が目を通し、当日いくつかを読み上げたいと思います。送って頂いた内容、公開される可能性があるということ、ご了承下さい。読み上げられたメッセージを書いて頂いた方には、コアメンバーからのプレゼントを予定しています。また、読み上げられなかったメッセージも、建築系ラジオHPにて掲載予定です。
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建築系ラジオ「テン年代の建築、私はこう考える」アンケート
(非公開希望の項目は、未記入として下さい)
1. お名前 [ふりがな](匿名、ペンネーム希望の方は、その旨お書き下さい)
2. 年齢(20台前半などでも可)
3. 性別
4. 所属(大学、勤務先など、公開出来る範囲で)
5. 居住地(都道府県名、都市名など)
6. 2010年代の建築に関する私説(字数はいくらでも構いません。読み上げに長い場合は、部分的に読み上げる可能性があること、ご了承下さい)
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以下、倉方俊輔さんのブログ「建築浴のおすすめ」からの転載になります。
ぜひご来場下さい。
■タイトル
「建築」を越えろ! 西村浩×山崎亮
■日時
2010年2月24日(水) 11:45開場 12:00開始 13:30終了予定
■出演者
西村浩(建築家、株式会社ワークヴィジョンズ代表)
http://www.workvisions.co.jp/wao_content.html
山崎亮(ランドスケープアーキテクト、株式会社studio-L代表)
http://www.studio-l.org/
http://twitter.com/yamazakiryo
司会:倉方俊輔(建築史家、建築系ラジオ共同主宰)
http://kntkyk.blog24.fc2.com/
http://twitter.com/kurakata
■主旨
括弧付きの「建築」を越えましょう! 人工環境のデザインで為すべきことはまだまだあります。それが今ほど求められている時は無いのですから。
では、何を? どこから? どうやって?
今回は、現在の「建築」を熟知した上で、それを越える考えと手立てを秘めたお二人、西村浩さんと山崎亮さんにご登場いただきます。
西村浩さんは住宅から土木スケールの設計までを手がけ、昨年「岩見沢複合駅舎」でグッドデザイン大賞に輝きました。
山崎亮さんは各地でランドスケープデザインやコミュニティデザインに関わりながら、新たな公共とデザインの関係について積極的に発言しています。
お二人の本格的な対話は初めてです。どんな議論が飛び出すか、乞うご期待です。
■場所
品川区東品川1-5-10 丸長倉庫B号室 株式会社ワークヴィジョンズ
(大きな平家の倉庫で、北側に入口があります)
■注意事項
聴講無料、事前申し込みは必要ありませんが、収録の関係上、できるだけ開始時刻前にお越し下さい。場所が分かりづらいので、余裕を持ったご来場をおすすめします。
ご質問などは、倉方のtwitter(http://twitter.com/kurakata)または、本blogコメント欄まで
■主宰
建築系ラジオ
http://radio.tatsumatsuda.com/
http://tenplusone.inax.co.jp/radio/
・17時15分〜45分
・18時〜19時20分 全体討議
詳細はこちら
(下記、同じ情報です)
■スケジュール
2009年10月25日(日)〜10月29日(木)
【集合・解散について】
10月25日(日) 17:00頃、那覇空港で待ち合わせ。
10月29日(木) 昼過ぎの便でそれぞれ帰宅。
※往復の航空券は参加者各自で予約し、現地集合・現地解散となります。
※ホテルとレンタカーはこちらで予約します。(ホテルは那覇市国道58号沿い近辺を予定。)
※1泊、2泊などの参加も可能です。
■募集締切り
2009年10月14日(水)
建築系ラジオコアメンバーは、下記リストを中心に見学ツアーを予定しています
(天候/時間などにより変更の可能性あり)。
見学ツアーへの参加は自由。自由行動もOKです。
□那覇市
・沖縄県立博物館・美術館(石本建築事務所・二基建築設計室設計共同企業体 2007年)
・R3 ukishima /aicafe54(クライン ダイサム アーキテクツ 2007年)
□浦添市
・国立劇場おきなわ(高松建築設計事務所 2003年)
・浦添市美術館(内井昭蔵建築設計事務所 1989年)
□宜野湾市
・沖縄コンベンションセンター(大谷幸夫・大谷研究室+国建 1985年)
□名護市
・名護市庁舎(象設計集団+アトリエ・モビル 1981年)
□南風原町
・沖縄小児保健センター(フナキサチコケンチクセッケイジムショ・細矢仁建築設計事務所 設計JV 2008年)
□糸満市
・沖縄県平和祈念資料館(福村俊治+team DREAM 1999年)
その他
□中城城跡(中城村)/座喜味城跡(読谷村)/今帰仁城跡(今帰仁村) 世界遺産巡り
参考 10+1web site Photo Archives 106 沖縄
■お申し込み・問い合わせ先:
東北大学 五十嵐研究室 市川
E-mail : nothing-nothing@hotmail.co.jp
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建築系ラジオ京都公開収録「建築の地平」
(高松伸研究室展覧会「The Horizon」関連企画)
京都大学高松研究室展覧会「the horizon」の会場にて、「建築の地平」をテーマに建築系ラジオの公開収録を行います。ゲストとして建築家の高松伸氏(予定)、梅林克氏にお越し頂き、出展した高松研究室の学生らとともに、様々な話題について討議する予定です。独自の建築教育を展開する高松研展覧会の内容をきっかけとして、本展覧会の意義、京都の建築、高松研究室の建築教育などから、高松研究室の掲げる「建築の地平」という可能性に迫るイベントです。ぜひ展覧会をご覧になって、公開収録にご参加ください。終了後には、懇親会も予定しています。当日はご自由に参加できますので、どうぞ皆さんのご来場をお待ちしています。
日時:2009年10月11日(日)15時〜18時
会場:ASPHODEL 3階 (京都市東山区八坂新地末吉町99-10)
テーマ:建築の地平
出演者:高松伸(予定)/梅林克/五十嵐太郎/山田幸司/松田達/京都大学高松研究室学生
料金:無料(会場のスペースには限りがございますので、会場が埋まり次第入場を締め切らせて頂きます)
詳細:http://www.archi.kyoto-u.ac.jp/~takamatsu-lab/exhibition/horizon/index.html
問い合わせ先:
京都大学大学院工学研究科建築学専攻高松研究室
architectural.aventure@gmail.com(担当:平野)
プログラム(予定)
1.「建築の地平Ⅰ」(展覧会説明とその意義について)
出演者:高松研学生数人+建築系ラジオコアメンバー
2.「梅林克さんが語る京都の建築」
出演者:梅林克+高松研学生数人+コアメンバー
(休憩)
3.高松伸インタビュー「(仮)密教としての高松伸的建築教育」
出演者:高松伸+梅林克+高松研学生代表+コアメンバー
(高松氏の出席が難しい場合には別テーマにて)
4.討議「建築の地平Ⅱ」
出演者:高松伸+梅林克+高松研学生代表+コアメンバー
番外編企画として、公開収録後の懇親会にて下記のような収録も予定しています。
・YSSK TIME+建築系ラジオ合同収録
・京都カリスマ建築ガールズ
PDFファイルDownload
A4(pdf) A2(pdf)
なお、この討議の間、twitterを用いた実況中継や、リアルタイムの質問を受け付ける予定です。twitterコメントに、#kotatsuというハッシュタグをつけて頂ければ、コメントがグルーピングされ、同一ページにて、それらのコメントを見ることができるようになります。カルチベートトーク中、このハッシュタグがついたものは、会場でも見ることができるような形になる予定です。
当日の議論を深めるために、実況中継と映像配信を見ることのできるページを用意しています。
イベントの詳細は、上記リンク先か、下記をクリックしてください。
詳細は下記、もしくはこちらをご参照ください。
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建築系ラジオ アップリンク公開収録「東京論--新しい地形としての東京」
日時:2009/8/13(木)16:30開場/17:00開演 ※19:30終演予定
場所:カフェレストラン「タベラ」(UPLINK 1F)
東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1F
概要:
建築系ラジオにて「東京論」の公開収録を行います。建築系ラジオは、建築や都市に関する様々な話題を配信するネットラジオで、ポッドキャスト配信もしています。新しい建築メディアとして、この1年間様々な試みを重ねてきました。
今回は、アップリンクでの初の収録、初の有料イベントとなります。テーマは「東京論--新しい地形としての東京」。様々に語られてきた東京について、建築家たちが新しい視点で語ります。スペシャルゲストとして、昭和女子大学で教鞭をとられている建築家の杉浦久子さん、ランドスケープアーキテクトの石川初さん、日本大学で教鞭をとられている建築家の山中新太郎さんのお三方をお招きし、学生との濃密な東京リサーチ(昭和女子大学杉浦研究室、日本大学山中研究室、国士舘大学南研究室による三大学合同ゼミ)の結果を元に、4人のコアメンバーとともに東京を語るトークイベント。
大学生や建築実務者はもちろん、建築や都市に興味を持っている高校生も大歓迎!建築家やランドスケープアーキテクト、大学の先生らがどういうことを考えているか、ぜひ収録現場に聴きにきてください。
【テーマ】東京論--新しい地形としての東京
【ゲスト】杉浦久子+石川初+山中新太郎
【ホスト】五十嵐太郎(予定)+南泰裕+山田幸司+松田達
【プログラム】
1. 「東京論の系譜/新しい東京の地形に向かって」
(モデレーター:南泰裕)
2. 「東京に潜る--アンダーグラウンド・コラージュシティ」
(プレゼンテーター:山中新太郎)
3. 「東京を漕ぐ--チャリーディング・ノーテーション」
(プレゼンテーター:杉浦久子)
4. 「東京を擦る--スクラッチ・ザ・アーバンサーフェース」
(プレゼンテーター:石川初)
※(終了後に懇親会を予定しております)
問い合わせ先:
担当 新井(アップリンク)
tel 03-6821-6821
mail factory@uplink.co.jp" target="_blank">聴く:「東京論」アップリンク公開収録のお知らせ