2009年6月アーカイブ

10+1 web site上の建築系ラジオr4にて、下記1本が配信されました。

テーマ討議 アルゴリズミック・デザインをめぐって2
アルゴリズム、方法論の多様性と対立性
松川昌平+田中浩也+藤村龍至+柄沢祐輔+松田達

10+1 web site上の建築系ラジオr4にて、下記2本が配信されました。

緊急討議 レム・コールハースの現在5
シチュアシオニストを編集するレム・コールハース│南後由和(後編)
南後由和+柄沢祐輔+勝矢武之+坂牛卓+堀井義博+コアメンバー

卒業設計シリーズ2(名古屋)
卒計展のイメージ
吉村靖孝+山崎亮+藤村龍至+五十嵐太郎+山田幸司

関連URL: 南洋堂書店

関連書籍:
koolhaas.jpg
『ユリイカ 2009年6月号 レム・コールハース 行動のアーキテクト』(青土社)

関連DVD:
koolhaas-dvd.jpg
『レム・コールハース ア・カインド・オブ・アーキテクト(DVD)』(アップリンク)
10+1 web site上の建築系ラジオr4にて、下記1本が配信されました。

テーマ討議 アルゴリズミック・デザインをめぐって1
アルゴリズミック・デザインとは何か?
松川昌平+田中浩也+藤村龍至+柄沢祐輔+松田達

南泰裕のアーキソフィア、ダイアローグ編の第5回目です。前回に引き続いて、台湾の猫カフェでの収録。MCも引き続いて琉球大学准教授の入江徹さんです。台湾における建築のリージョナリズム(地域主義)を、インターナショナリズムとの対比において考えます。また李祖原の台北101を実際に訪れた学生がどう見たか、どう感じたかといったことから、台湾文化の中のポストモダンについても話を膨らましています(2009年3月28日、台北の猫カフェにて)。

南泰裕のアーキソフィア
聴く: アーキソフィア・ダイアローグ編 第5回「台湾をめぐって、その2」
(MP3形式、10.7MB、15分31秒)

出演者:南泰裕+入江徹+浅野愛里永+久保祐里子+本田みなみ

学生プロフィール
(ただし、下記は2008年度の学年になります)
浅野愛里永(大同工業大学1年)
久保祐里子(名古屋市立大学1年)
本田みなみ(名古屋市立大学1年)
半年以上前に収録されたファイルで、何故か配信が遅れてしまったファイルです。大同工業大学の清水郁郎先生(現芝浦工業大学准教授)に山田幸司さんがインタビュー。清水先生は、修士課程でデザイン・サーヴェイを経験したことから、本格的に文化人類学を研究することになりました。タイで5年以上暮らし、東南アジアの家屋などを研究する清水先生に、学生からもいろいろな質問がでました(2008年10月6 日、大同工業大学清水郁郎研究室にて)。

建築研究者紹介
聴く: 清水郁郎インタビュー「建築への文化人類学的アプローチ」
(MP3形式、14.1MB、20分36秒)

出演者:清水郁郎+山田幸司

学生プロフィール(ただし、下記は2008年度の学年になります)
西村大地(大同工業大学2年)
伊藤史哉(大同工業大学2年)
北出貴子(大同工業大学1年)
浅野愛里永(大同工業大学1年)
10+1 web site上の建築系ラジオr4にて、下記2本が配信されました。

緊急討議 レム・コールハースの現在4
シチュアシオニストを編集するレム・コールハース│南後由和(前編)
南後由和+柄沢祐輔+勝矢武之+坂牛卓+堀井義博+コアメンバー

テーマ討議 建築書1
建築の基本図書
村上心+五十嵐太郎+南泰裕+山田幸司+松田達

関連URL: 南洋堂書店

関連書籍:
murakami_shin.jpg
村上心著・撮影『The Grand Tour ライカと巡る建築風景』

建築書の収録にてお世話になった村上心さんによる最新刊です。
10+1 web site上の建築系ラジオr4にて、下記2本が配信されました。

緊急討議 レム・コールハースの現在3
批評からスクリプトへ│勝矢武之
勝矢武之+柄沢祐輔+南後由和+坂牛卓+堀井義博+コアメンバー

卒業設計シリーズ1(新潟)
地方都市と卒業設計
岩佐明彦+松田達+学生の皆さん

関連URL: 南洋堂書店

関連書籍:
koolhaas.jpg
『ユリイカ 2009年6月号 レム・コールハース 行動のアーキテクト』(青土社)
台湾在住8年、英語、中国語、台湾語、韓国語、日本語と五カ国語を話すアジア通のフリージャーナリスト酒井享さんに、台湾の現在についてお聞きしました。 台湾の政治、文化、都市事情を、現地の目から非常に詳細に語って頂きました。また戦後同じように民主化の道をたどった韓国との比較について、実は韓国事情 に詳しい南泰裕さんと山田幸司さんも加わり、コメント頂きました。また民主化の意義や台湾の民族性などについてなど、台湾をとりまくアジア文化圏について 様々な視点から語って頂いています(2009年3月29日、台北の龍山寺近くの華西街観光夜市の飲み屋にて)。

この人に聞く
聴く: 台湾現地ジャーナリスト酒井亨インタビュー「アジアにおける台湾」
(MP3形式、20.6MB、29分57秒)

出演者:酒井亨+五十嵐太郎+南泰裕+山田幸司+松田達

関連URL:むじな@台湾よろず批評ブログ(酒井亨のブログ)

関連書籍:


目黒区美術館「上野伊三郎+リチ」展のモダニズムと非モダニズムの狭間=村野藤吾、原美術館「ジム・ランビー:アンノウン・プレジャーズ」展東京国立近代美術館「ヴィデオを回しながら─映像、60年代から今日へ」、youtubeによる美術作家のプロモーションの可能性,豊田市美術館「ヤノベケンジ─ウルトラ展」、1920年代と2000=ゼロ年代との「技術革新の終焉」という共通性、伊東豊雄と村野藤吾との並行性と山田守の特異性、板橋区立美術館「新人画会展」。(2009年5月11日、横浜市・中川の居酒屋にて)[テキスト:天内大樹]。

美術系ラジオ

聴く: 美術系ラジオ第7回「最近の美術館展示:20s and 00s
(MP3形式、17.4MB、25分17秒)

出演者:彦坂尚嘉天内大樹+五十嵐太郎
都市系ラジオ、中島直人インタビューの後半です。シビックアートの文脈を現代に投射することにより、都市計画の二つの側面が明らかになってきます。カミロ・ジッテにはじまり、シティビューティフル運動からヘーゲマンを経て、ニューアーバニズムへとつらなる系譜が「美としての都市計画」だとすると、われわれがこれまで知っていた都市計画は「科学としての都市計画」だといえるかもしれない。戦争を契機として、都市計画のモードは何度も移り変わる。実は都市美運動は都市計画への一種のアンチテーゼであるともいえる。制度史的な都市計画史研究から、運動論としての都市計画史研究へ、若手により今まさに変貌しつつある都市計画研究について、著書の紹介とともに熱く語って頂きました(2009年4月17日、銀座の釜飯屋にて)。

都市系ラジオ
聴く: 中島直人インタビュー(後半)「美としての都市計画と科学としての都市計画」
(MP3形式、13.9MB、20分17秒)

出演者:中島直人初田香成+松田達

civic-art.jpgのサムネール画像
10+1 web site上の建築系ラジオr4にて、下記2本が配信されました。

緊急討議 レム・コールハースの現在1
『ユリイカ』レム・コールハース特集について
佐藤洋輔+堀井義博+五十嵐太郎+南泰裕+松田達

緊急討議 レム・コールハースの現在2
レム・コールハースの空間図式│柄沢祐輔
柄沢祐輔+坂牛卓+勝矢武之+南後由和+堀井義博+コアメンバー

関連URL: 南洋堂書店

関連書籍:
koolhaas.jpg
『ユリイカ 2009年6月号 レム・コールハース 行動のアーキテクト』(青土社)

関連DVD:
koolhaas-dvd.jpg
『レム・コールハース ア・カインド・オブ・アーキテクト(DVD)』(アップリンク)
2009年6月1日に、南洋堂書店4階にて、先日予告していました「緊急討議 レム・コールハースの現在」を収録いたしました。大変白熱した議論が繰り広げられたのではないかと思います。追って、配信がはじまると思いますが、全体の構成を下記に紹介いたします。

建築系ラジオ全体討議
「緊急討議 レム・コールハースの現在」
はじめに:佐藤洋輔(編集者)「ユリイカ、レム・コールハース特集について」
第一部:柄沢祐輔(建築家)「レム・コールハースの空間図式」
第二部:勝矢武之(建築家)「批評からスクリプトへ」
第三部:南後由和(社会学者)「シチュアシオニストを編集するレム・コールハース」
第四部:坂牛卓(建築家)「Spectacles of Koolhaas and others」
コメンテーター:堀井義博(建築家)
10+1 web site上の建築系ラジオr4にて、下記2本が配信されました。

平田晃久インタヴュー
animated解体 その3──「内発的な原理」をめぐって
平田晃久+松田達+倉方俊輔+たかぎみ江+南後由和

OMA《台北パフォーミング・アーツ・センター》レヴュー
アジア国際コンペの現在
五十嵐太郎+南泰裕+山田幸司+入江徹+松田達

animated.jpg
animated 生命のような建築へ──発想の視点

関連URL: 南洋堂書店

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