「昨日の建築会館は、
面白かった。
Twitterによる実況中継と会場の映像配信が行われ、
最大800人を超す人がアクセスしてくれたとの事。
実験として行われたのだが,
従来のシンポジウムを変革する試みと言えます。
2次会は、五十嵐太郎さんの教授就任祝い。」
面白かった。
Twitterによる実況中継と会場の映像配信が行われ、
最大800人を超す人がアクセスしてくれたとの事。
実験として行われたのだが,
従来のシンポジウムを変革する試みと言えます。
2次会は、五十嵐太郎さんの教授就任祝い。」
彦坂さま
実際の作品は見ていないのですが、彦坂さまの写真や
http://www.echigo-tsumari.jp/2009/artworks/index.php?id=518
にて拝見し、ラジオも拝聴しました。
この作品を選んでしまった審査員(審査というのが実際に、どうやっておこなわれているのか不明)にも責任があるのかなと個人的に思えました。
「こたつを囲んでピクニック。そのプロセス全部が一つの作品だ。」というのも、いかがなものか。これがコンセプトです。と言われるのは非常に困る。
何だか、美術や建築に普段関わらない素人や鑑賞者たちを馬鹿にしているのではないかとさえ思えてきます。
ピクニックするのに、こたつは要らないし、なぜココでこたつなのかも全く分からない。
「大きな掘りごたつ」と案には書かれてあるが、この案の図でも、伝わってこないのですけど。(苦笑)
こたつとしても、デザイン(すでにデザインと呼べる物なのか?)として、これは子供が見ても、こたつでは無いでしょう。
ボランティアさんがいたとしても、このような作品(?)を手伝いたいとは思わない。
ラジオの26分あたりに、これらの例は他にもあるという話には同感できました。
彼らが参加したと言われるコンペに参加をして負けた人たち、他の東京大学院の生徒さん達にも大変失礼な作品(?)だと思います。
しかし、このように公開ラジオで批評を聴けるということが素晴らしい事だと思います。ありがとうございます。
by じゃむ (2009-08-16 21:41)